香り専門店chic aroma の大人気講座
精油の化学×植物のもつエピソードで
自由自在のイメージ通りの調香ができるようになる。
プロの調香でまるっと香りをお仕事に♪
今までなんとなくやっていた空間調香、ブレンド精油販売、
香水レッスン、オーダーメイドアロマ、売れる商品作りなどの正解がわかる。
いつも似たような香りばかりになる
香りの仕事がしたいが知識不足な気がする
調香を習ったことがないor習ったけどしっくりこなかった
薬機法が気になって手が止まることがある
オーダーメイドアロマ、空間調香、ブレンドアロマ作り、
香水レッスン、商品作りが自己流で正解がわからない
アロマテラピースクールでは調香は教えてくれません。
調香風な講座を受けても結局どうすればいいのかわからない・・・
どう仕事に活かせばいいのかわからない・・・という風になってしまします。
だからこそ、香りを仕事にするために、
ちゃんと「売れる商品」や「売れるサービス」を作るための調香スキルを
学ぶことが欠かせません。
いままで沢山の香り商品を生み出してきた香り専門店のchic aromaが
たくさんの調香を繰り返してきた中で見出した、精油の化学と植物の持つエピソードを融合させて
「良い香り×売れる商品、サービス」を作る「最短ルート」をカリキュラムとして体系化。
手順に沿って学び実践することで
感やマグレに頼るだけの調香の無駄な練習を排除して
最短でプロレベルの調香を仕事にできる講座をご用意しました。
そのchic aromaの調香プロ養成講座をイタリア精油留学経験のある講師 里美がお伝えします。あなたの叶えたい未来をしっかりサポ―トさせていただきます。
chic aromaの調香メソッドは
化学の観点と、
精油のもつ植物学や歴史のエピソードの両方の観点で
効率よく、精油のプロフィールを深く理解していきます。
化学と精油のエピソードや歴史、生き方などのストーリーは
バラバラにとらえがちです。
もしあなたが、試験対策で精油を学んでしまったら
精油の化学やストーリーがバラバラになっていざという時に
あれ?これってどうだっけ?とか、
なんの芳香分子だったっけ・・・?となってしまうことになります。
例えば、カモミール・ローマン
<植物の生き方>
カモミール・ローマンを植えると周りの植物たちが元気を取り戻すといわれ、
コンパニオンプランツ・植物のお医者さんと言われています。
<歴史>
古くから子供の癇癪に使われてきました。カモミール・ローマンの香りを嗅ぐと子供が泣き止むと言われ、母親達がつかってきたことから、母親と子供の精油と呼ばれたりもします。
まわりの植物たちが元気を取り戻すと言われる生き方をするカモミール・ローマン。癇癪を起こした子供を助けてくれる働きを思うと、同じように周りに気づかえる精油の特性があるように感じませんか?
<化学>
そして、カモミール・ローマンの精油はエステル類を多く含みますので
気分を落ち着かせてくれる作用も期待ができますよね。
そう考えると歴史上お母さんたちが使ってきた理由にも納得ですよね。
こうしてまとめていくと
理解しやすく、覚えやすいですよね^^
さらに!化学を理解していくと
調香上手にもなります^^
<調香>
カモミール・ローマンはミドルノートに分類されることが多いですが、
カモミール・ローマン精油の香りは化学的な成分をみると
エステル類に加え、モノテルペン炭化水素類も含みます。
ピネンやリモネンといった軽い成分、柑橘系や、
軽い森林浴を思わせそうな精油成分も持っているので、
トップノートは軽やかにフルーティーさを感じやすいです。
と、いうことは・・・
”ミドルノート”として調香しても
実はトップノートにも影響が出ることが考えられます。
これが、化学の知識を調香に活かすポイントです。
全てが精油の化学がストーリーと結び付くわけではありませんが、
こうやって1連の流れで覚えることによって、
苦手な化学もスイスイ頭に入ってきて
精油のエピソードと繋がるので、勉強していてとても楽しく
丸暗記ではないので一度覚えるとなかなか忘れません。
同じ種類の精油でもメーカーによって香りが違う。一般的にはその年、産地、気候と言われますが、実は抽出過程、抽出方法、その他たくさんの裏事情があります。
chic aromaで取り扱っている精油は海外からも国内での取引がございます。実際に精油業者と取引を行うchic aromaだからこそお伝えすることのできる内容になっています。
その裏事情を知ることで各精油の品質の良し悪しをご自身で予想し判断することを目指します。
実際に取り扱う精油、講座に取り入れる精油選びに迷わなくなります。実際に同じ学名の精油を嗅ぎ比べながら精油の違いを実感していただきます。香り選びのメソッドに基づいた行程を踏み、自分の鼻に自信を持って良い香りの精油を選定できるようになります。そうなると、業者からの「うちの精油はいいよ」や「安い」の言葉に動じなくなります。
オーダーメイドアロマや香水レッスン、香りのコンセプトをしっかり決めてから作らないと作った香りを最後まで使わなかったり、そしてずっと使っていない間に香りが変わってしまい変な香り・・・と思われて捨てられてリピートされないということも!?
コンセプトを決めることでオーダーメイドアロマも香水レッスンの過程も楽しんで頂け香りをしっかり使い切ってもらいリピートに繋がることを目指します。
世の中に商品を届けるとき、商品設計がきちんとできていないとお客様の決め手に欠けます。香りに意味を持たせることで手に取ってもらいやすい商品が作れるようになります。
また、ブレンド精油、空間調香、アロマ香水など同じ精油を使ってブレンドしても香りの出方が全然変わってきます。空間調香なら拡散させることを前提に香りを組み立てていく必要があり、どんな芳香器を使うかで香りの出方が大きく変ります。
シングル精油の香りだけでなく、調香した後にどう香りがでてくるのかを考えながら調香することでお客様の理想の商品やサービスを提供しやすくなります。
香り専門店のchic aromaの調香テクニックを大公開!
商品作りはもちろん、オーダーメイドアロマでもお客様の印象やご要望に合わせやすく調香することができるようになります。
●芳香分子を見ることで調香の予想がたてやすくなる
●香りのバランスがとれたプロの調香が簡単にできるようになる
調香した後の香りの出方を押さえてから調香することで、最初からバランスの取れた香りを予想しながら調香することができるようになります。
●珍しすぎない精油でたくさんのバリエーションの香りが創れるように
●メジャーな精油だけでたくさんのバリエーションの香りを作ることができるようになります。
●お客様に安全に使っていただけ自分も安心して提供できるようになる
化粧品を作る時には成分や精油の世界的なガイドラインがあります。
アロマテラピースクールではどんな精油でも1%未満なら使用しても大丈夫という意見もありますが、実際に化粧品を製造するときにこの1%も入れてしまったらリスクが高い精油も存在します。
日本では精油は雑貨扱いで肌に触れないことを前提とされていますので、このガイドラインのことはあまり知られていません。お客様に自己責任で使っていただくとはいえ、アレルギー観点も視野に入れて精油や成分の安全とされる基準値を学びます。
●法律をしっかり学べ漠然とした不安を取り除ける
アロマに関する法律は白黒はっきりしないものが多いですが、chic aromaの弁護士見解をお伝えし堂々と安心してビジネスができるようになります。
香りを仕事にしていくには香り魅力を言語化できるようになる必要があります。
魅力がはっきりとわからないものに人はお金を払いません。
商品や講座が売れるようになるために香りやサービスを言葉で伝える方法もしっかり習得していただけます。ちなみにこの方法を用いて講座の構成を組み立てていくことも可能ですのでお仕事にも幅広く活用していただけます。
第一回 |
・香りの選定方法 |
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第二回 |
・アロマ香水調香の手順 ・香水実習 |
第三回 |
・調香テクニック ・コンセプト設計 ・香水実習 |
第四回 |
・法律 ・テクニック総まとめ ・香水実習 |
動画講座 | 精油プロフィール(香料・植物・歴史・化学・調香・活用例のストーリー) ※対象精油:ユーカリ、ベルガモット(FCF・ノーマル)、ライム、イランイラン、サイプレス、 ゼラニウム、ホーリーフ、カモミール・ローマン・フランキンセンス、ベンゾイン、サンダルウッド |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
第一回 |
・空間調香のポイント ・芳香機の使い分け方 |
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第二回 |
・シトラス調香ノウハウ ・空間用調香の手順 ・調香実習 |
第三回 |
・計量ノウハウ ・ブレンド精油販売までの 流れ ・調香実習 |
第四回 |
・香りを文章で伝える方法 |
動画完結 | 精油プロフィール(香料・植物・歴史・化学・調香・活用例のストーリー) ※対象精油:グレープフルーツ(ピンク・ホワイト)、レモンFCF、レモングラス、ペパーミント、 ラベンダートゥルー、ローズマリー、バージニアシダー、アトラスシダー、マンダリングリーン |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
・受講生へのアロマや調香の説明が、深く、的確にできるようになる
・開催するレッスンのネタが増える
・良い香りが創れるようになる
・商品設計をしてから商品を作れるようになるので売りやすくなる
・香りや拡散の仕方を設計した空間調香ができるようになる
・「売れる」ブレンド精油が作れるようになる
・香りの魅力を言語化して伝えられるようになる
・なんとなくでやっていた空間調香、ブレンドオイル作り、オーダーメイドアロマ、
香水レッスンを調香スキルや知識で根拠をもって仕事にできるようになる
・薬機法に振り回されなくなる
・メジャーな精油だけでたくさんのバリエーションの香りを作ることができるように
・お客様に安全に使っていただけ自分も安心して提供できるようになる